カテゴリ: 自動車・バイク

    1: 2017/07/10(月) 15:43:52.12 ID:CAP_USER
     トヨタ自動車は7月10日、ミッドサイズセダン「カムリ」をフルモデルチェンジし、発売した。「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づき一新し、上質な乗り味や低燃費を実現した。329万4000円(税込)から。
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    北米市場で乗用車カテゴリー15年連続首位を獲得するトヨタの基幹車種。スポーツタイプ多目的車(SUV)の人気に対抗すべく、新型はTNGAを採用して一新。TNGAを適用してプラットフォームやユニット、電子系など全ての部品ゼロから開発したという。

     新プラットフォームにより、重量バランスと車両安定性が向上し、上質な乗り味に。低重心化で横揺れも少なく、高速走行も安定しているという。トヨタとして初めて、液体封入式のエンジンマウントを4点全てに採用したことで、振動や静粛性も向上。サスペンションはフロントに新開発のマクファーソンストラット、リアにダブルウィッシュボーンを採用、意のままの走りと乗り味を実現しているという。

     エクステリアは、トヨタ独自の「キーンルック」を進化させたフロントに、低重心感を表現したサイド、ショルダーを張り立たせることで上級な車格を感じさせるリア──と、「エモーショナルで美しいデザイン」を目指した。
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    インテリアでは、部品の小型化やレイアウトの見直しでインパネの厚みを抑えたほか、エンジンフードなどを下げることで視界を改善。ディスプレイはナビゲーション、カラーヘッドアップディスプレイ、マルチインフォメーションディスプレイを相互リンクさせた情報表示により、ドライバーの操作動線と視線移動を最適化。運転に集中できるコックピットになっているという。
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    パワートレーンはハイブリッドのみ。最大熱効率41%というTNGA新エンジン「ダイナミックフォースエンジン2.5」と、ハイブリッドシステム(THS II)を組み合わせた。システム全体では211PSを発揮する一方、同排気量でトップレベルという33.4km/リットルの低燃費を達成している。

    衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備。「リヤクロストラフィックオートブレーキ」機能をトヨタブランドで初採用し、バック時の死角に接近する車両を検知して自動的にブレーキ制御を行う。

    価格(税込)は329万4000円~419万5800円。

    ヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店で販売。月販目標は2400台。
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/10/news084.html

    【トヨタ、新型「カムリ」発表 TNGA採用で一新、上質な走り】の続きを読む

    1: 2017/07/09(日) 09:21:28.01 ID:CAP_USER
    BMWは最強SAV「X5M」、及び最強SAC「X6M」に設定される、黒を基調とした「ブラックファイア」を初公開した。

    全身をサファイアブラックメタリックで塗装、ブラック・キドニーグリル、ブラック・ホイール、ブラック・ハニカムメッシュ、ブラック・カーボンサイドミラーとエクステリアはほぼ全てが黒で固められている。

    唯一、ブルーのブレーキキャリパーが、迫力の中にスポーティーさを演出している。

    コックピットは黒×赤。ステアリングホイールには、アルカンターラを採用し、高級感を高めている。

    パワートレインは、M5/M6から流用される4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載。ベースモデルと同様、最高出力は575psを発揮する。

    日本投入は未定だが、2017年8月から発売予定という。
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    https://response.jp/article/2017/07/08/297178.html

    【BMW「ブラックファイア」公開…X5M、X6M に漆黒の特別車】の続きを読む

    1: 2017/07/04(火) 13:01:54.66 ID:CAP_USER
     トヨタ自動車は7月3日、ミニバン「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」をマイナーチェンジし、発売した。それぞれの個性を際立たせたデザインの改良、室内装備の充実などを図った。
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     2014年発売のヴォクシー、ノアの3代目とエスクァイアを一部改良。押し出しの強いヴォクシー、モダンなノア、両車をベースにプレミアム感を高めたエスクァイアの個性を強調している。

    ヴォクシーとノアは、エクステリアではバイビームLEDヘッドランプと面発光のLEDクリアランスランプを採用。ヴォクシーでは2段ヘッドランプをよりシャープな印象にし、「カッコよさを強調」(同社)。ノアはモダンで精悍な(せいかん)な印象にしている。エアロ仕様のヴォクシー「ZS」とノア「Si」では、「ハ」の字をテーマにしたスタイルとし、スポーティーでアグレッシブなイメージを強化している。

     インテリアでは、天井までブラックで統一し、ピアノブラック塗装をあしらうなどして質感を向上。オプティトロンメーターは丸型リングを採用し、リング幅を細くすることでシャープな印象にしている。

    エスクァイアもバイビームLEDヘッドランプと面発光のLEDクリアランスランプの採用で先進さと精悍さを強調し、フロントグリルのデザイン改良で高級感や「堂々感」を強化。上質な室内空間を備える最上級パッケージ「Gi“Premium Package”」を新設定する。

     各車共通で、助手席シートバックには格納式テーブル(カップホルダー2個付き)とインパネのセンターロア部に充電用USB端子×2個を標準装備。クルーズコントロール、紫外線と赤外線をカットするウインドシールドガラスも全車標準装備とした。

     価格は、ヴォクシー、ノアが246万6720円~326万9160円、エスクァイアが267万5160円~335万8800円。

     ヴォクシーはネッツ店、ノア店はカローラ店、エスクァイアはトヨタ店とトヨペット店で販売。月販目標はヴォクシーが5000台、ノアが2700台、エスクァイアが2300台。
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/03/news099.html

    【トヨタ、新「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」発売】の続きを読む

    1: 2017/04/18(火) 19:53:16.25 ID:CAP_USER
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     流麗な4人乗りスーパーカーの中身は、日本のものづくりの粋を集めた電気自動車(EV)――。京大発のベンチャー企業「GLM」(京都市)が18日、2019年の市販を目指す試作車「G4」を国内初披露した。最高時速250キロ、価格4千万円という高級EVの量産開始で、米テスラのような世界的EVメーカーへの成長を目指す。

    京大発ベンチャーGLM社長「知る人ぞ知る存在に」

     GLMは10年4月、京大の大学院生だった小間裕康社長らが産学の支援で設立。京都府宇治市内に研究開発拠点を置き、安川電機やオムロンなど国内大手メーカーとの共同開発部品による2人乗りEV「トミーカイラZZ」を15年10月から販売している。生産は他社の工場に委託している。

     「路上を走るヨット」がコンセプトというG4は、背の低い伸びやかなボディーに4座のシートを据え付け、前後のドアがハサミのようにはねあがる4ドアクーペ。かさばる内燃機関を持たないため、実用性と独創性を両立したデザインが可能になった。前後2基のモーターは最高出力540馬力、最大トルク101キロを絞り出し四輪を駆動。路面状況によってトルク配分を最適化する技術で、最高時速250キロ、0―100メートル加速3・7秒という欧州製高級スポーツカーに匹敵する運動性能を実現する。一方で、複合素材を用いた車体の軽量化などで、航続距離は実用EV並みの400キロを維持するという。

     G4は開発思想と販売戦略もユニークだ。部品点数の少なさや設計の容易さといったEVの利点を生かして、プラットフォーム(車台)をモジュール化。完成車両とは別に、EV事業への参入を図る企業に、単体のプラットフォームや製造ノウハウを提供することで、国内外でのEV普及を商機につなげる狙いだ。

     EVメーカーをめぐっては、米株式市場で今月、テスラの時価総額がゼネラル・モーターズ(GM)を抜いて米自動車メーカー首位となるなど、将来性に市場の期待も大きい。この日都内であった発表会で小間社長は「日本の技術を詰め込んだ、細部まで洗練されたスーパーカー」と語り、出来栄えに胸を張った。

     今後、衝突安全性のテストや委託生産の準備を経て、19年の量産開始を見込む。欧州や中東などへの輸出分も含めて計1千台の販売を目指し、価格は4千万円を想定している。(北林慎也)

    http://www.asahi.com/articles/ASK4L4FLQK4LUEHF00L.html

    【京大発VB、EVスーパーカー海外販売 4000万円】の続きを読む

    1: 2017/03/20(月) 12:18:33.47 ID:CAP_USER
    http://autoc-one.jp/nissan/leaf/special-3240822/

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    日産の北米法人は3月9日、EV(電気自動車)に関する公式ツイッターで「新型リーフ(LEAF)が今年9月に世界デビューし、今年末に発売を開始する」と発表した。

    これを受けて、アメリカの自動車関連ウェブサイトでは、アメリカにおけるEV市場の今後を占う様々な記事が出ている。

    アメリカ市場では、昨年から乗用車が売れない状況が続いており、その流れは今年になっても続いている。
    トヨタ新型“カムリ”、ホンダ“アコード”など、アメリカのセールスボリュームを担うミッドサイズ乗用車は1~2月の累計で前年同期比17.5%減と大幅な落ち込み。

    一方で、大型SUVなどライトトラック分野は売り上げ増となる展開だ。これはガソリン価格が1ガロン
    あたり2ドル強(リッターあたり70円程度)で安定しているため、顧客のエコカー意識が上がらず、ハイブリッド車よりもデッカイSUVを選ぶ人が増えているのだ。

    EVについては、テスラ モデルS/モデルX、日産リーフ、そしてGMボルトが量産されているが、
    テスラをファッション感覚で所有する富裕層が中核であり、一般乗用車として“リーフ”や“ボルト”を購入する人が多い訳ではない。
    そうしたなか、このタイミングで日産が半年先の新型リーフ発表タイミングをアメリカ発で公開した裏には、2つの理由があると、筆者は考える。

    まずは、ZEV法(ゼロ・エミッション・ヴィークル規制法)への対応だ。米国・カリフォルニア州環境局が定めるEVやFCV(燃料電池車)等の電動車の普及を目指す法律で、
    2017年夏に発売される2018年モデルから、ZEV法が一部改正させる。
    これを受けて、これまでZEV法の対象だった、デトロイト3(GM、フォード、FCA)と、日系ビック3(トヨタ、日産、ホンダ)以外に、
    ジャーマン3(ダイムラー、BMW、VW)や韓国ヒュンダイ・KIA、そしてマツダ、スバルなど多くの自動車メーカーがEVや
    PHEV(プラグインハイブリッド車)を北米市場に一気に投入する。

    日産としてはこれからも、ZEV対応の筆頭をEVのリーフとしているため、カリフォルニア州環境局から日産に課せられた
    ZEVの販売台数をクリアするために、競合車が増える2017年にリーフのフルモデルチェンジを合わせたと考えられる。

    もうひとつの理由は、テスラ モデル3への対抗策だ。各メーカーからEVが出るのは、あくまでもZEV対応であり、
    本気でEV市場を拡大しようと考えているのは、現時点ではテスラと日産の2社のみ。
    VWがEV拡大戦略とうたっているのは、あくまでも排気ガス規制違反による企業のマイナスイメージ刷新が主な目的であり、本格的なEV量産にはまだ時間がかかる。

    となると、EVの販売ボリュームゾーンは当面、『モデル3』と『リーフ』が担うことになる。よって、モデル3の量産が始まる
    今年後半を意識して、日産リーフも新型投入となるのが妥当だ。

    (続きはサイトで)

    【日産 次世代EVの新型リーフ 2017年9月正式デビューへ!米テスラへ対抗か】の続きを読む

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