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    1: 2016/07/05(火) 15:26:23.79 ID:CAP_USER
    http://news.mynavi.jp/news/2016/07/05/228/
    トヨタ自動車は5日、「86」のマイナーチェンジについて発表した。ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦などで得た知見をもとに、
    「スポーツカーとしてのさらなる深化」をキーワードに開発された。より走りに特化し
    た「86」を実現することで、スポーツカーファンのさらなる獲得をめざす。8月1日の発売を予定している。

    今回のマイナーチェンジにあたり、現在の「86」の開発を担当するチーフエンジニアの多田哲哉氏は、「
    ニュル参戦からフィードバックされた技術を中心にすべてを組み直し、何度も世界の様々な道で鍛え直すことで、
    一つひとつのアイテムをつくり込みました。新型86は、ハンドルを握って走り出した瞬間から、その深化を誰もが実感できるクルマに仕上げております」とコメントしている。
    外形デザインは走りのために深化。フロントビューからリヤビューまで、細部にわたり空力性能向上を軸としたアイテムの設定・改良などにより
    接地性や回頭性を高めた。フロントビューは従来型よりノーズ先端を下げ、グリル開口を横へ拡大することで、ワイド&ローな構えを強調。
    リヤビューはバンパー黒加飾部位の幅の拡大などにより、「ハ」の字を強調するワイドスタンスな構えを表現している。

    トランスミッションは「G」「GT」「GT "Limited"」それぞれに6速マニュアルと「6 Super ECT(スーパーインテリジェント6速オートマチック)」を用意
    。いずれも総排気量1,998ccで、6速マニュアルは最高出力152kW(207PS)/7,000rpm、最大トルク212N・m(21.6kgf・m)/6,400~6,800rpmとされている。
    インテークマニホールドやエキゾーストマニホールドなど吸・排気系部品の改良により、幅広い回転域での最大トルク発生を実現した。

    内装色はブラックで統一し、落ち着いた室内空間に。トヨタ最小径362mmの真円ステアリングホイールを採用し、最適なグリップ断面形状を実現するなど、
    操舵性と握り心地を徹底して追求している。「GT」「GT "Limited"」では、Tメッシュカーボン柄加飾を施したドアスイッチベース・ヒーターコントロールパネル
    で質感を向上させたほか、3眼タイプのタコメーターを標準装備し、最高出力付近の7,000回転がメーターの真上になるよう変更している。

    「GT "Limited"」ではさらに、シート表皮にパーフォレーション加工を施したアルカンターラ、インストルメントパネルやドアトリムなどにスエー
    ド調の人工皮革「グランリュクス」を標準設定。外光の反射を抑え、ドライビングに集中できる環境に寄与する。
    マイナーチェンジしたトヨタ「86」は、8月1日から全国のトヨタ店・トヨペット店・トヨタカローラ店・ネッツ店を通じて販売開始。
    価格は「G」262万3,320~264万7,080円、「GT」298万1,880~304万8,840円、「GT "Limited"」318万3,840~325万800円(価格はすべて税込)となっている。


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    【トヨタ「86」マイナーチェンジ、走りのため深化したデザインに】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/05/07(土) 12:07:40.73 ID:CAP_USER
    http://response.jp/article/2016/05/07/274738.html
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    トヨタ自動車の豪州法人、トヨタオーストラリアは5月6日、シドニーにおいて、『86シューティングブレークコンセプト』を初公開した。
    「シューティングブレーク」は、クーペの美しさとステーションワゴンの実用性を、
    1台に融合したもの。2ドアクーペのトヨタ86をベースに、ワンオフモデルのシューティングブレークを完成させた。
    開発は、トヨタオーストラリアの商品デザイン部門が担当。トヨタのグローバルスポーツカー部門の主導の下、日本国内で手作業により製作された。

    トヨタオーストラリアは2014年11月、4分の1スケールのクレイモデルを製作し、86のチーフエンジニア、多田哲哉氏に披露。
    多田氏は、このクレイモデルに感銘を受け、プロジェクトをサポートすることを決めたという。
    5月6日、シドニーでの86シューティングブレークコンセプトの初公開の場には、多田氏も出席。
    同氏は、市販計画はないとしながらも、「このコンセプトカーは、ファン・トゥ・ドライブな車に対するトヨタの情熱を示すもの」とコメントしている。

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/05/06(金) 20:08:51.82 ID:CAP_USER
    http://autoc-one.jp/toyota/86/report-2695376/
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    86 GRMNになんと3000人もの応募が!
    人を鍛え、クルマを鍛える」というテーマが掲げられているGAZOO Racingのニュル24時間耐久レースへの挑戦。
    そこでの経験やノウハウをナンバー付きのストリートモデルに盛り込まれたのが「GRMN/G’s」というスポーツコンバージョンモデル達である。

    その頂点に立つモデルが「86 GRMN」だ。
    1/4~22日の申し込み受付では限定100台に対し3000人近い応募があり、現時点ではほぼ完売(数台商談中)。
    すでに買えないモデルを紹介するのは非常に心苦しいが、これまでのトヨタにはないこだわりをたくさん備える86 GRMNをぜひ知っておいて欲しい。

    レースで培ったノウハウを量産車に活かす
    「86 GRMN」の車両コンセプトは、2014年のニュル24時間でクラス優勝した86のレーシングカーのロードゴーイングバージョン。
    ただ、サーキット専用車やレーサーレプリカとは違い、あくまでも「レースで培ったノウハウを量産車に活かしたモデル」である。
    言いかえれば、トヨタが考える量産の枠を超えた「理想の86」と言うのが正しいかも知れない。そのため、ノーマル車両をベースとして“徹底的に”手が入れられている。
    各部にコダワリの専用アイテムが採用されているが、「86 GRMN」では特別なマジックや電子制御に頼るのではなく、全て「原理原則」に基づいて行なわれているのが特徴だ。

    エクステリアは専用のフロントスポイラー、バンパーサイドスポイラー、リアウイング、リアバンパー&ディフューザーなどをプラス。
    どれも奇を狙った物ではなくシンプルなデザインをしているが、全て風洞実験やCFD(流体解析)、ニュル24時間での実戦テストで検証を行なった“機能部品”である。

    (中略)
    1台1台手組みすることにより「理想の性能」を実現
    ホワイトボディはクラウンやマークXと同じ塗装ラインで塗装を実施。ボディカラーはトヨタ専用色となる「ホワイトパーツクリスタルシャイン」だが、これもトヨタ製であるこだわりの一つである。
    塗装されたボディは、乾燥後に「86 GRMN専用組み立てライン」に運ばれる。
    ラインと言っても一般的な流れ作業ではなく「工房」と言ったほうがいい施設だ。かつてLFAの生産も担当した7人の匠の手によって、一台一台丹念に組み立てが行なわれる。
    ちなみに一日に2台のペースで生産され、もうすぐ2/3のラインオフから約3ヶ月。この記事が出る頃には100台の生産が終了しているはずだ。
    生産は時間/効率よりも精度が重視されており、LFA開発時に組み付け精度でクルマの走りが大きく変わることが解ったため、
    86 GRMNでは全てのモデルに誤差がないように組み付け時のトルク管理(中央値に近づける)を実施。
    つまり、どのモデルも開発者が求めた「理想の性能」を備えているのだ。

    全ては「スポーツカー存続」の為に
    86 GRMNの車両価格は648万円。値段だけみれば「高い」と感じる人もいるかもしれないが、前述のこだわりの生産過程を考慮すると、
    その考えは払拭されることがおわかりいただけたかと思う。
    もし後架装で同じクルマを作るとしたら、ノーマルの分解作業や再利用できない部品、無駄な部品が発生するため、更に50~100万円近く高価になってしまうそうだ。

    正直言ってしまうと、100台のための専用ラインは間違いなく“赤字”のはず。なぜ、そこまでしてトヨタでの生産にこだわったのだろうか?
    それはメンツでも何でもなく「未来のスポーツカー」のためである。
    トヨタは2007年にMR-Sが生産終了し、2012年に86が登場するまでスポーツカーは途絶えた時期がある。そんな反省から、スポーツカーを継続させるためには
    「少量生産であっても対応可能なクルマ作り」が必要となる。大量生産が得意なトヨタが、その真逆となるクルマ作りを86 GRMNでチャレンジしたと言うことに意味があるのだ。
    現在、BMWと共同でミドルクラスのスポーツカーが開発されているのは周知の事実だが、もしかしたら元町工場で生産される可能性もあるのかもしれない。

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/17(木) 22:26:23.01 ID:CAP_USER.net
    http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20160317_748853.html

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    トヨタ自動車は3月17日(現地時間)、トヨタ「86」のマイナーチェンジ版をニューヨークモーターショーで公開すると発表した

     これまでトヨタ「86」は、北米ではサイオン「FR-S」として販売されていたが、サイオンブランドの廃止により、
    2017年モデルから車名は「FR-S」から「86」へ変更。トヨタ「86」として、この秋すべてのトヨタディーラーで販売予定。

     2017年モデルとして登場する「86」は、内装と外装の変更だけでなく、サスペンション、パワートレーンをアップグレード。

     エクステリアは、フロントでは新デザインのLEDヘッドライトやバンパーを採用。リアも新デザインのLEDテールランプや
    バンパーを装備した。また、MTモデルではギヤ比を変化するとともに、エンジントルクを増加。
    最高出力は205HPと5HP増加している。そのほか、坂道発進をアシストする、ヒルスタートコントロール(HAC)なども用意する。


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/03(木) 09:18:23.86 ID:CAP_USER.net
    http://response.jp/article/2016/03/02/270849.html
    トヨタ 86 現行型
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    3月にも現行モデルのフェイスリフトが噂されるトヨタ『86』。早くも次期型に関する情報が、レンダリング・スケッチと共に欧州から聞こえて来た。

    改良型では5から10ps程度の馬力アップ、フロント&リアバンパーのリフレッシュが予想されるが、
    気になるのはやはりフルモデルチェンジとなる次期モデルだろう。
    情報元によれば、次期86はマツダ『ロードスター』とFRプラットフォームを共有する可能性が高いと言う。
    トヨタは2015年にマツダとの提携拡大を発表しており、マツダ側から見ても、さらなる兄弟モデルの誕生により、
    コストダウン強化に繋げたい所だろう。ちなみにロードスターといえば、コンポーネンツを共用した兄弟車、
    フィアット『124スパイダー』の登場も記憶に新しい。
    トヨタ×マツダ「86」が実現した場合、心臓部にはダウンサイジングされた1.5リットルの次世代SKYACTIVエンジンの搭載が予想され、
    オープンモデルに生まれ変わる可能性が高い。また、トヨタはロードスターのプラットフォームでのテストが最終段階に入っているという情報もある。

    スケッチによるエクステリアは、新型『プリウス』やレクサス『LC500』などに見られる、ヘッドライトからフロントバンパーへの
    一体化デザインが採用されているようだ。
    トヨタ86次期モデル、世界初公開は2018年頃が有力だ。


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