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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/13(日) 13:19:25.15 ID:CAP_USER.net
    http://response.jp/article/2016/03/13/271459.html
    https://youtu.be/neFqatFxwnw



    グーグル(Google)が早期の実用化を目指して、公道での走行試験を行っている自動運転車。
    そのテスト車両が、公道で衝突事故を起こした際の映像が、ネット上で公開されている。

    事故は2月14日、バレンタインデーに発生。グーグル本社のある米国カリフォルニア州マウンテンビューの公道で、
    先代レクサス『RX450h』ベースのグーグルの自動運転車が、走行テストを実施していた。

    グーグルの自動運転車は、前方の交差点を右折するために、直進車線から右折レーンに車線変更。
    すると、前方に落下物(砂袋)を発見したため、一時停止。この落下物を避けようと、
    直進車線へ戻ろうとしたところ、後方から走行してきた路線バスの側面に衝突した。

    幸いなことに、この事故による負傷者はなし。『Associated Press』が、この事故を記録したバスの監視カメラ映像を入手。
    3月9日、公式サイトを通じて配信している。


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/11(金) 11:32:08.69 ID:CAP_USER.net
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/10/news143.html

    Googleのインフラ担当副社長であるエリック・ブリュワー氏が、クラウドベースのデータセンターに向いた
    ハードディスクドライブについて述べている(英語版・抄訳)。この中でブリュワー氏は、ローマの戦車の幅が現代の鉄道線路の幅になっている
    (と言われる)例を挙げて、PCに3.5インチフロッピーディスクドライブ(FDD)が搭載されていた時代の名残りから、
    現在の3.5インチハードディスクドライブ(HDD)ユニットがFDDと同じサイズに決められていることを指摘している。

     かつてはデスクトップPCの3.5インチベイに収められていたメインストレージが、いまはクラウドベースのデータセンターにあるのだから、
    FDDのサイズにとらわれる必要はない、としている。

     そして具体的に、信頼性を保ったまま容量や速度を上げつつ全体のコストを抑えるためには、もっと厚みのあるドライブが必要だと論じている。
    1つのHDDユニットの厚みが倍になれば、内部のプラッタの数は倍以上にできる。そうなれば容量もI/O速度も倍以上になる。

     ブリュワー氏は2016 USENIX conference on File and Storage Technologies (FAST 2016)の基調講演で同じ提案をしており、
    学会やHDDメーカーといった業界関係者にもこのアイデアは伝わっている。サーバ向けの製品で実現した場合、
    エンドユーザー向けの製品にも反映されるだろう。HDDユニットが厚型化しても、
    サーバマシンやデスクトップPCのケースにネジ穴を増やすか、場合によってはそれすら必要なく1つおきに取り付けるだけなので、移行は早く進むだろう。

     HDDのコストはここ数年、ほとんど下がっていない。革新的な変化がないかぎり、
    いずれSSDに追い抜かれるかもしれないという予測もある。しかし、厚みを倍にするという単純な発想の転換で、HDDの寿命はもう少し延びる可能性がある。


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/03(木) 12:32:12.56 ID:CAP_USER.net
    http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/20160302google-experiments-with-a-way-to-pay-without-taking-out-your-phone/
    no title


    今日(米国時間3/2)、Googleは今までより簡単に店舗で支払いができるパイロット・プログラムを開始した。
    ユーザーはポケットのスマートフォンをいちいち取り出す必要がないという。

    このプログラムはHands Freeと呼ばれる。アプリはAndroid版とiOS版がある。基本的には支払い能力がある
    スマートフォンとPOSレジをスマートフォンの各種センサー〔Bluetooth、Wifiなど〕を用いて接続するというものだ。
    POSレジは顧客がスマートフォンを持っていることを最初から認識しており、顧客は支払いを行うときにHands Freeを用いる。
    実験はサンフランシスコ南部の店舗で今日から開始された。

    Googleの上級プロダクト・マネージャーのPali Bhatは「これまで店舗での支払いには面倒な点が多かった」と述べた。

    ユーザーが店に入ると専用POSレジはモニター・エリア内に新たなスマートフォンが存在することを認識する。
    システムはあらかじめHands Freeに関連づけられたクレジットカードからの支払いの準備をする。
    ユーザーは店のキャッシャーにI’ll pay with Googleと言い、同時に姓名の頭文字を告げる。
    キャッシャーがそれを打ち込むだけで支払いは完了だ。なおキャッシャーが支払いを行うのが本人かどうかどうか
    確認する手段も提供される〔専用POSレジにはカメラが装備されており、顧客の写真がGoogleプロフィールと一致するか判定する〕。【略】

    どこかで聞いたことがあるシステムだと感じた読者もいるだろう。スマートフォンをポケットから出さずに支払いを行う
    システムのパイオニアはSquareだった。Squareの場合はスマートフォンを携帯した顧客が入店したことを認識するため
    にジオフェンシング・テクノロジーが用いられていたが、Bhatは「Googleの実験はこの点では異なる」と述べた。
    しかし基本的な原理は同じだ。目的は支払い手続きをできる限り簡便にすることにある。
    ただしGoogleはSquareのシステムの真似をしているわけではない
    。Googleは非常に真剣だが、これを普及させるとなると、いかにGoogleであっても相当の難事業だろう。

    一方ではAndroidとApple Payが非常によく似ていることを考えると、Appleが Googleの方式に追随するかも関心がもたれる。
    Squareのシステムは必ずしも成功とはいなかったが、Googleの例を見ると、実装に問題がなければ、こうしたシステムにも一定のニーズがあるらしい。

    ただし普及には2つの困難な側面がある。一つはまず店舗を説得して対応POSレジを設置させねばならない。
    次に支払いに利用するユーザーを増やさねばならない。GoogleにはPOSレジのメーカーがAndroidスマートフォンとの
    接続に利用できるAPIがある〔ので前者は比較的容易だが〕、ユーザーのスケールアップは困難な事業となるだろう。【略】

    Googleでは今回のプログラムは「あくまで実験だ」としている。サンフランシスコ南部地区限定なのはそのためだ。
    Googleの目的はこうしたシステムに対するユーザーのフィードバック収集にあるという。実験には同地区のマクドナルドと
    パパ・ジョンズ・ピザのチェーン店が参加している。

    〔日本版〕この実験はAndroid Payとは独立のもので、Hands Freeに別個にクレジットカード情報を入力し、支払いの関連付けを行う必要がある。ユーザーはAndroid版とiOS版アプリが利用できる。専用サイトのFAQに作動方法などについての詳しい解説がある。


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    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/03(木) 09:54:02.48 ID:CAP_USER.net
    http://www.sankeibiz.jp/express/news/160302/exb1603020000001-n1.htm

     2017~20年の実用化をめざして米グーグルが開発中の自動運転車が2月中旬、
    公道の走行実験中、路線バスと接触事故を起こしていたことが明らかになった。グーグルでは09年から53台の
    自動運転車を使って計224万キロの走行テストを実施。17件の事故が起きたが、これらはすべて相手に
    過失がある「もらい事故」だった。しかし今回は初めて、自動運転車側の過失で事故が発生。
    グーグル側も自ら過失を認め、自動運転用のソフトを変更するなど対策を取ったと説明した。
    これまでと異なる“重大事故”で、夢の自動運転車の実用化はまだまだ先になりそうだ。

     米紙ワシントン・ポスト(電子版)やロイター通信などによると、グーグル側が2月23日付でカリフォルニア州
    の規制当局に報告。これを受け当局が29日に公表した。

     その報告によると、事故が起きたのは14日午後3時20分。車種はトヨタ自動車の多目的スポーツ車(SUV
    )「レクサス」のRX450hを自動運転仕様に改造したもので、グーグルの本社がある米カリフォルニア州の
    マウンテン・ビューを走行中、路肩に置かれた砂袋を検知したため、一旦停止後、それをよけるため左に進んだところ、
    左後ろから走ってきたバスの側面に接触した

     事故当時、自動運転車は時速3キロ以下、バスは24キロでそれぞれ走行中だったが、万一に備え、
    自動運転車に乗り込んでいた技術者1人と、バスの乗客15人にけがはなく、バスの乗客は全員、別のバスに乗り換えて移動したという。
     自動運転車に乗り込んでいた技術者は、後方からバスが近づくのを目視していたが「バスがこちらに気付き、減速するか
    停車するはずだ」と思い込んだため、ブレーキは踏まず、自動運転モードのまま走行を続けたため、今回の事故となった
     グーグルは今回の事故を受け、声明を発表。事故の経緯を説明したうえで、「われわれの自動運転車が停止したままだったら
    、この事故は起きなかった。原因のいくつかは明らかにわれわれの側にある」と過失を認め、再発防止に向けて、ソフトを交換したことも明らかにした。
     これまでのグーグルの自動運転車の事故はすべて、相手側に過失がある「もらい事故」か運転手(テストドライバー)が運転中の事故だった。

     つまり、自動運転車の技術を含め、グーグル側には問題がなかったわけだが、今回は違う。
     保険業界で長く働き、自動運転車の法的責任の分野の専門家で知られるヒラリー・ローウェン氏はガーディアン紙に対し、
    今回の事故が、今後、自動運転車をめぐり頻発する難題の好例であるとの考えを示唆。
     そして「今回はソフトが事故を回避できなかったが、人間が乗っている場合、人間が回避できずに事故が起きることもあるだろう。
    そうなれば、今回の場合、自動運転車に乗っていた人か、バスの運転者か、自動運転ソフトか、どこに過失があったかが分かりにくい」
    などと問題点を指摘した。
     2月10日付のロイター通信などによると、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、グーグルの自動運転車が搭載する人工知能(AI)を
    連邦法上の運転手とみなす方針を明らかにした。

    NHTSAは「過去1世紀以上、必要とされてきた伝統的な意味での『運転手』は、グーグルの自動運転車には不要との主張に同意する」
    との見解を表明。そのうえで「次の課題は、人間が運転する車に設けた基準を自動運転車が満たせるということをグーグルが証明できるか、
    また、どのように証明するかである」と明言した。
     今回の事故をみれば、こうした証明ができるのは、まだ時間がかかりそうだ。


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    1: オデッセイ ★ 2016/02/24(水) 17:57:11.34 ID:CAP_USER*.net
    2016年02月24日
    雪の不整地も難なく二足歩行、人型ロボット「アトラス」が大幅進化


    海外テクノロジー最前線
    九転び十起きも? グーグル傘下の米ボストンダイナミクスが映像公開
    no title

    棒で突かれて倒される「アトラス」(ユーチューブ映像から)

     グーグル傘下の米ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)による人型二足歩行ロボット「アトラス(Atlas)」が大幅に進化を遂げたようだ。
    ユーチューブに23日、動画が公開された。
    DARPAロボティクスチャレンジ(DRC)で使われた以前のアトラスに比べると、動きが格段に滑らかになり、かつ歩行のバランスが良く、安定しているように見える。

     バッテリーを内蔵し、油圧駆動で手足を動かす。外部と接続するワイヤ類は一切ない。
    身長はDRCのアトラスより頭一つ低い175cm、重量は約82kg。
    動画では二足歩行で歩き出し、自分でドアを開けて屋外に出た後、ときどき足を取られてよろけながらも、雪が少し積もった林の中を転倒せずに闊歩する様子が紹介されている。

     頭部に取り付けられたレーザーレーダーのライダー(LIDAR)と、対象物までの距離が分かるステレオセンサーで周囲の障害物を避ける機能を持ち、地面の状態を予測しながら
    歩行できるという。さらに体や足に装着したセンサーで体重移動を計測し、バランスを取りながら歩くことができる。

     このほか、両手で挟むような形で10ポンド(4.5kg)の箱を持ち上げ、所定の場所に置く屋内作業の映像も。
    人間に作業を邪魔され、持ち上げようとしていた箱を床の上でちょこちょこ動かされても、ロボットがその箱を追い続け、かがんで持ち上げようとする。
    それどころか、アトラス自身が棒で突かれて倒されても、自分で立ち上がる姿は健気にさえ映る。

     人型ロボットはDRCの競技でも、不整地で倒れて二度と起き上がれないものが多い。
    このビデオを見る限り、新型アトラスは災害現場や過酷な作業現場でも十分使えそうな、ヘビーデューティーさと復元力を兼ね備えているようだ。

    動画
    https://www.youtube.com/watch?v=rVlhMGQgDkY



    ソース
    http://newswitch.jp/p/3726


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